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お役立ちコラム

おすすめ外壁塗装業者3選!業者の選び方や悪徳業者の手口も解説!

「外壁塗装を依頼するのはどの業者がいいんだろう」

この記事を読んでいただいている方の中には、こういったことでお困りの方もいるのではないでしょうか?

外壁塗装業者は多数存在するので、どこに頼めばいいか迷ってしまうのは当然と言えます。

そこでこの記事では、おすすめの外壁塗装業者3選や外壁塗装業者の選び方、悪徳外壁塗装業者の特徴などについて解説します。

外壁塗装業者選びに悩む方の役に立つ内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

おすすめの外壁塗装業者3選

ここではおすすめの外壁塗装業者の3選を紹介いたします。

数ある外壁塗装業者から厳選した3社なので、参考にしていただければ幸いです。

MMKアート

MMKアートの特徴

  • 完全自社施工で見積り、施工、アフターフォローまでワンストップ
  • 中間マージンを省いた低価格での施工が可能
  • 施工後には最長10年の安心保証

MMKアートは東京都板橋区の修繕やリフォームサービスを提供する企業です。

塗装工事も専門分野の一つで、デザイン面・耐久性・機能面といったあらゆる観点で優れた施工を行っています。

価格の低さもMMKアートの利点の一つです。

完全自社施工で対応するので、営業費用や中間マージンがかからずその分費用が安くなります。

アフターサービスも充実しており、施工後最長10年間の保証期間が設けられています。

保証期間内はアフターメンテナンスを受けられるので、長期的に家の外観を新築のような状態に保てます。

※参照 https://mmk-art.com/

オンテックス

オンテックスの特徴

  • 創業39年の信頼感
  • 累計施工実績が15万件以上
  • 全国に64箇所の支店

オンテックスは販売から施工・監督までをすべて自社で行う、外壁塗装の専門企業です。

創業39年の歴史と15万件以上の施工実績があり、経験の豊富さが大きな魅力となっています。

また、塗料を自社で開発しているのもオンテックスの特徴で、クオリティの高いサービスを提供したいというこだわりが感じられます。

※参照 https://www.ontex.co.jp/

リバウス

リバウスの特徴

  • 外壁塗装の顧客満足度96%
  • メールで毎日定例報告を受けられる
  • 第三者機関が検査するので施工品質が高い

リバウスも受注した塗装業務を他社に発注せず、自社で直接施工する業者です。

塗装が必要かどうかのチェックは完全無料で、チェックの段階から有資格者が自宅を訪問し的確な判断をしてくれます。

塗装を依頼した人からの評価は非常に高く満足度は96%を誇っています。

施工期間中は毎日メールで作業内容の報告が来るので、進捗度合いがわかり安心できます。

※参照 https://rebouse.com/

外壁塗装する前に知っておくべきこと

ここでは、外壁塗装を依頼する前に知っておくべきことについてお伝えします。

これから外壁塗装の依頼を考えている方は、この機会に重要なポイントを把握しておきましょう。

外壁塗装すべきタイミング

外壁塗装は築10年程度でするのが良いと言われています。

外壁塗装用の塗料の耐用年数が10年程度と言われており、このあたりの時期に塗装がはがれてくるなどの問題が発生する場合が多いからです。

日本の家屋の多くで使われている窯業(ようぎょう)系サイディングはセメントが主成分で対数性が低く、長期間放置すると以下のような問題が発生します。

  • 塗装がはがれ水がしみ込み腐食する
  • 風や紫外線のダメージでボロボロになる

こうした状況を放置すると外壁の奥にまでダメージが及び、家屋へのダメージが深刻になる恐れがあります。

こうした被害を防ぐために、前回の塗装から10年程度が経過したら塗りなおしをする必要があります。

外壁塗装をするメリット

家屋の塗装がはがれてきてもそのまま放置する人もいますが、あまりオススメできません。

外壁塗装には大きなメリットがあり、自宅に長く住み続ける上で非常に重要なメンテナンスだからです。

外壁塗装の主なメリットは以下の3つです。

  • 家屋の見た目がよくなる
  • カビやシロアリなどの被害を防げる
  • 断熱効果を期待できる

それぞれについて詳しく説明していきます。

家屋の見た目がよくなる

塗装してから10年程度経過すると紫外線などのダメージで見た目が劣化してきますが、こういったときに塗り替えをすると美観を取り戻せます。

外壁が黄ばんだような色になってくると不潔感も出てきますが、外壁塗装により新築のような見た目にリセットできるでしょう。

カビやシロアリなどの被害を防げる

外壁塗装をすると外壁を補強し水分の侵入を防げます。

カビやシロアリは水分を多く含んだ木材を好むため、塗装によって水分が木材に入り込まなくなると乾燥した状態を保てるからです。

カビが繁殖し胞子が家屋の中にまき散らされると健康に悪影響が出る恐れがありますし、シロアリの繁殖し木材を食い荒らされると家の倒壊に繋がります。

こうしたリスクを事前に防げるのは、外壁塗装のメリットの一つといえるでしょう。

断熱効果を期待できる

外壁塗装をすると外壁の断熱効果をアップさせるメリットも期待できます。

外壁塗装することで壁に余計な隙間がなくなり厚みが増すので、外気の熱を通さなくなり内部の熱を逃がさない効果も。

その結果、冷暖房の効きがよくなり冷暖房が効きやすくなり、光熱費の節約にもつながるでしょう。

外壁塗装業者の選び方のポイント

外壁塗装の業者を選ぶ際には、大事なポイントが5つ存在します。

それぞれのポイントについて詳しく解説するので、実際に業者を選ぶ前に把握しておきましょう。

複数業者に見積もりを依頼する

外壁塗装業者に依頼する際には、複数の塗装業者に見積を依頼し比較しましょう。

少なくとも3種類に見積もりを依頼し、価格・サービス・作業内容を比較するのがおすすめです。

複数社の相見積もりによって費用の相場観が分かり、外壁塗装についての理解が深まるためです。

また、比較することで契約書に不備が見受けられる場合に気が付きやすくなるのも、複数業者への見積もりを依頼する利点と言えます。

値段以外にも担当者の人柄なども比較できるので、総合的に安心して仕事を依頼できる業者をしやすくなります。

過去の実績を公開している

ホームページで過去の実績を公開しているかどうかも確認すべきです。

  • ホームページに施工事例
  • お客様の声

これらの項目があればぜひそちらをチェックして、どのような意見が多いかを確認してみてください。

ポジティブな意見が多ければ、施工を依頼しても問題ない業者であると判断できます。

もしも施工実績の中に工事前後の写真が掲載されている場合には、確認することでその業者の技術力が分かります。

ただしホームページがなく施工実績をオンラインで見られないからといって、その業者が悪徳とは限りません。

見積依頼時に見せて欲しいと伝えて快く見せてくれるようであれば、信頼できる業者だと判断していいでしょう。

建設業許可や塗装技能士資格を保有している

塗装技能士資格や建設業許可といった、関連する資格を保有しているかどうかも確認したほうがいいでしょう。

塗装技能士資格は国家資格で、取得には以下の条件を満たす必要があります。

  • 1級の取得には高度な知識
  • 7年以上の実務経験

資格を得るにはこれらが必要なため、塗装技能士資格は一定以上の知識とスキルと証明と言っていいでしょう。

また、塗装技能士資格は国土交通省の審査を通過した、以下の水準をクリアした企業に与えられる資格です。

  • 建設工事に関しての10年以上の実務経験
  • 経営能力・技術力・誠実性

これらについて国土交通省から認められなければ資格取得できないので。信頼に足るかどうかの一つの判断基準になります。

資格を保有していれば、業者の公式ウェブサイトにその旨が記載されているはずなので、資格がある業者のみに絞って候補をさがすのもいいでしょう。

見積もりが「一式」の業者は避ける

見積が「一式」になっている業者は悪徳業者の可能性があるので、避けたほうが無難。

信頼できる業者は「一式」という表現を使うことはなく、施工内容や使用する塗料に応じて料金の詳細を記載するからです。

「一式」という表記で見積もりを作る業者は、価格を不当に高くするためにあえて料金の料金を説明せずごまかしている可能性があります。

もしも、見積もりに施工内容や材料の詳細が書かれておらず、「一式」の記載があったらその業者は避けるようにしましょう。

下請け業者に依頼せず自社施工する

下請け業者に依頼せず、自社で施工する業者をおすすめします。

下請けに依頼する業者がよくない理由は以下の2つです。

  • 施工の品質が低下する恐れがある
  • 工事費用が高額になる可能性がある

下請け業者に施工を依頼した場合、営業担当業者と施工業者が異なるため、事前に聞いていた説明内容と実際の施工内容にズレが生じる可能性があります。

こうなるとこちらの希望とは違う結果になり、満足できない仕上がりになる可能性があります。

また、外注する場合には下請け業者への紹介料が工事費用に上乗せされているため、工事費用が割高になってしまいます。

本来は負担する必要のない費用を施主が負担するので、本来は不要な手数料を上乗せした金額を払わなければなりません。

下請け業者に外注する外壁塗装業者に依頼することには、これらのデメリットが存在するので避けたほうがいいでしょう。

外壁塗装業者の4つの種類

外壁塗装業者には大きく分けて4つの種類に分けられます。

ここでは4つの外壁塗装業者を紹介するので、施工依頼先を選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。

ハウスメーカー

テレビCMで名前を聞いたことのあるような、有名な大手ハウスメーカーにも外壁塗装を依頼できます。

持ち家にお住まいの場合、ご自宅を建てた業者に連絡すれば過去に使った塗料がすぐに分かるので、新築時のような仕上がりが期待できるかもしれません。

ただ大手ハウスメーカーに依頼する場合には、実際の塗装作業はそのメーカーではなく、下請け業者によって行われることが多いです。

料金には仲介手数料が発生しその分料金が割高になるため、ほかの業者に依頼した場合よりも施工料金が高額になる傾向があります。

リフォーム業者

リフォーム業者に塗装を依頼することもできます。

家の中や外装にリフォームしたい箇所がある場合、同時に外壁の塗装も依頼すると費用が抑えられるうえに、別途で塗装を業者に申し込む手間が省けます。

ただし、リフォーム業者の中には塗装技術が十分でない業者も含まれている点には、注意しなければいけません。

リフォームを専門にしている場合、外壁塗装にはそれほど詳しくない場合も多く、満足できない仕上がりになる恐れがあります。

工務店

工務店にも外壁塗装を依頼できる場合があります。

ただし、工務店にいるのはほとんどが大工職人なので、外壁塗装の専門家ではない可能性が高いです。

塗装技術については期待できず、クオリティの低い施工をされる恐れもあるので、あまり推奨できる依頼先とは言えません。

塗装専門業者

塗装の専門業者に依頼する手段もあります。

専門業者は塗装のプロなので本業のついでに塗装をしている業者と比べると、技術力が高い可能性が高いと言えます。

満足度の高い美しい塗装を求めるのであれば、塗装の専門業者に依頼するのがベストでしょう。

特におすすめなのは全国展開しているような大手ではなく、地元の地域密着型の業者です。

こういった業者に依頼すると仲介手数料が発生せずに、リーズナブルな金額で高品質の施工を受けられる場合が多くなります。

悪徳業者の手口

外壁塗装業者の中には悪質な業者も含まれています。

悪質な業者は不当に高い料金を請求したり、手抜き工事をしたりといった対応をしてくる恐れがあるので、間違えて依頼しないようにする必要があります。

ここでは悪徳業者がよくする手口を4つ紹介するので、見分けられるようにしておきましょう。

突如訪問営業してくる

突然飛び込みで営業してくる外壁塗装業者は、悪徳業者である場合が多いです。

突然訪問する業者は悪徳業者が多く、「外壁がボロボロになっている」「早く対応しないと雨漏りになる」など不安を煽って契約させようとしてきます。

こういった業者は技術力が低かったり料金が相場よりも高かったりと、契約するとトラブルになる可能性が否定できません。

以下は国民生活センターに寄せられた相談の件数ですが、このように多数の訪問販売によるリフォーム工事についてトラブルが起こっています。

年度2020202120222023
相談件数8,7869,75310,0761,238(前年同期 991)

IO-NETに登録された相談件数の推移 | 独立行政法人国民生活センター

このように突如訪問してきた業者と契約すると、トラブルの原因になる恐れがあるので相手にしないようにするのが無難と言えます。

しつこい場合には警察に通報し対応してもいいでしょう。

即時契約させようとする

突如訪問してきた業者が悪徳業者の場合、その場で即時契約を迫ってくるのがよくあるパターン。

「外装にヒビが入っていてこのままだとシロアリが発生しますよ!一刻も早く対処しないと」などと煽り、焦らせて契約に持っていこうとするのです。

このように無理にでも契約するように迫られたら、その場で契約せずに少し考えたいと言って一旦帰ってもらうようにしましょう。

もしも契約するしかない状況に追い込まれた場合は、契約書面(法定書面)を受け取った日から8日以内であればクーリングオフできます。

半額以下など大幅値引きを提案する

通常料金の半額以下など、かなり大幅な値引きを提案してくる業者も悪徳業者の可能性が高くなります。

まともな業者であれば人件費や材料費などの費用がかかるので、ここまで大幅な値引きは通常は不可能です。値引きできたとしても10%程度が限界でしょう。

本来は200万円の施工費用が50万円になるなど、極端な割合での値引きを提案してくる場合は、手抜き工事をされる恐れもあります。

前払いを強くすすめてくる

施工前に一括での前払いを勧めてくる業者も非常に危険です。

代金を受け取った後に逃げる意図がある可能性があるからです。

その上、代金を受け取った後、適当な工事を行い早く終わらせる可能性も考えられます。

通常の業者であれば外壁塗装料金の支払いは、以下のいずれかになります。

  • 施工後に一括払い
  • 施工前に1度・施工後に1度

施工前に全額の支払いを求められた時点で、持ち逃げのリスクがあるので支払いは絶対にしないようにしましょう。

まとめ

外壁塗装を依頼する場合、どの業者を選んでも大丈夫というわけではありません。

良心的な価格で丁寧な施工をしてくれる優良業者もあれば、法外な金額を請求し適当な施工をする悪徳業者も存在します。

外壁塗装を依頼する際はクオリティの高い外壁塗装をしてもらうために、この記事を参考に信頼できる業者を選択するようにしてください。

MMKアートは対応の丁寧さが特徴や価格の低さに特徴がある塗装の専門業者。

見積り・施工・アフターフォローまで、ワンストップで完全自社施工するので、施工を外注する業者とは違い、最初から最後まで責任を持った対応を行っています。

Googleの口コミでは総合評価5.0をいただき、過去のお客様から高く評価されております。

ご満足いただけるサービスを提供しておりますので、外壁塗装のご予定があればぜひお気軽にお問い合わせください。

ご案内

大切なお住まいで、いつまでも快適にご生活いただけるように、板橋区を拠点に外壁塗装や屋根塗装をはじめ、メンテナンスやリフォームを実施しています。
今日まで、地元にお住まいのお客様とともに歩みながら、地域密着でサービスをご提供してきました。お陰様を持ちまして、数多くのご依頼を頂戴するとともに、厚いご信頼もお寄せいただいております。お気軽にお電話ならびにメール、フォームにてご相談ください。
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